1. セルフケア応援ページ
 

セルフケア応援ページ

セルフケアのポイントやコツ、知って得する豆知識をご紹介します
2021/09/07
唇エクササイズ  
十分な大人になると、鼻が硬く重くなる、と以前に説明しました。

実は唇が、厚くぼってりしてくるのも特徴です。
鼻が大きくて、口が締まりが悪い。

いづれも筋肉ですから、柔らかく緩めて、動かすようにトレーニングをすれば締まってきます。
かつ、
  • 鼻で呼吸がしやすくなります
  • 滑舌が良くなります
  • 食べこぼし予防になります
  1. 口の大きさが変わらないように、口角をつまんで
  2. アヒルの口のように唇を薄くします
  3. 5〜6回パクパクします
唇の血行が良くなって、健康的ですよ。

2021/08/27
目尻にシワを集める  
シワができるから笑わない、と言う方によく出会います。

二重まぶたの「まぶたのシワ」ってどうしてできるんでしょうか?
目を開けるためですよね。

笑うためには 3つのシワ=凹凸が必要です。
  1. 下まぶたの涙袋の盛り上がったライン
  2. ほうれい線の谷の縦ライン
  3. 目尻の横のライン
目尻の皮膚や筋膜が硬くて動かないから、急に笑った時に歪なシワが出来ます。
「笑いジワ」が、笑い終わって戻らないことが問題です。
  • 保湿して皮膚を柔らかく保ちましょう
  • 頬骨の上の筋肉を押したりつまんだりして筋膜に刺激を与えましょう
  • 耳を柔らかくして、皮膚を動きやすくしましょう
自然な笑顔には、3つのシワが必要です。
目尻のシワは、表情豊かな証です。
頬がふっくらするためには、シワは目尻に集めましょう。

2021/07/25
頬が上がらない時は鼻のエクササイズ  
十分な大人の方のお顔の特徴のひとつに、鼻が大きい、とお気づきでしょうか?

鼻は、メガネをかけるところは硬い骨ですが、その下は頬から繋がっている皮膚です。

頬を上げる「口角挙筋」。
動かそうにも頬がうまく上がらない方は、鼻が硬いと言うことがわかりました。
  • 鼻の皮膚が硬い
  • 鼻を膨らませたり、動かしたりできない
鼻が硬くて重いから、頬が上がりきらないかもしれません。

上唇と鼻を持ち上げるエクササイズをしてみてください。
  1. 上唇をつまんで
  2. 鼻を膨らませるように力を入れて
  3. 上唇と鼻を一緒に引き上げるように動かします(実際はほとんど動きません・筋肉を刺激するだけです)
  4. 小鼻を軽くつまんで鼻を膨らませます(鼻根に力が伝わります)
鼻に力が入ってくると、鼻がシュッとして頬が上がって若々しく見えてきます。
下瞼と頬が一体になるくらい、頬が上がるようになれば目の下のクマは解消です。
ほうれい線も「ほほえみ線」になりますよ。
もちろん口角も上がりますね。
<<  <  11  12  13  >  >>

お問合せをお待ちしています


☎  090-2984-2419 


「美表情塾のHPを見た」とおっしゃてください。

開催日はご予約カレンダーをご覧ください。